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【土地評価事例】路線価のない道に面した土地

路線価のない道に面した土地であり、又、一部を道路提供している場合の土地の評価を減額した事例です。

【土地評価事例】路線価のない道に面した土地

路線価のない道に面した土地

■土地面積/約 501.66 ㎡
■状況/路線価のない道路に接した土地

状 況 相続評価
当初の評価  アパート・自宅共に南側道路の路線価を用いて評価 により 5,935万円
相続ステーション®の評価  自宅部分については西側道路のみから評価としました。その際、当該道路には路線価が付設されていなかったので、道幅、舗装の状況や下水道、ガス埋設の有無、道路の法的性格、固定資産税路線価などの情報を基に付設した「特定路線価」評価し、加えてセットバックを適用しました。また、所有地の一部が道路提供していることも判明しました。 4,146万円 
相続評価の差 (相続税額の差) 1,789万円 (716万円)

路線価の無い道に面した土地で、その道が建築基準法上の道路ではない場合の評価方法

路線価の付設されていない道路が建築基準法上の道路ではない私道である場合には、路線価の付設されている道路に一番距離の近いところから「無道路地評価」をすることが認められています。この場合の最大のポイントは路線価付設のない道が建築基準法上の道路で有るか否かの判定能力といえます。
路線価の無い道に面した土地で、その道が建築基準法上の道路ではない場合

上手な土地評価で相続節税と遺産分け良いとこ取り!…“路線価評価24種の土地の該当判断(解説動画つき)”

土地評価を下げる為の徹底調査(解説動画つき)

土地評価 32事例

まずはこちらの動画をご覧ください!
税理士によって相続評価に差が出た土地 12の実例を説明しています。

相続税の節税は選ぶ税理士で変わる!申告や対策の方法を税理士法人が解説

 

上手な土地評価で相続税節税と遺産分け良いとこ取り!

土地評価を下げる重要性についてご覧いただけましたでしょうか?

ご覧頂けた方は土地評価を下げる重要性と、お持ちの土地の評価が下がるかもしれないということがお分かりになったかと思います。 ご自身の土地が24種のどれかにあてはまるか否か是非チェックしてみて下さい。

ひとつでも当てはまれば相続税の節税ができるため、思い当たる方はぜひ一度ご相談ください。 

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